創玄を牽引した13人の書
第60回記念創玄展 特別展示
ことし創立75周年を迎える創玄書道会(永守蒼芎理事長)の第60回記念展が東京・六本木の国立新美術館で開かれています。創立者で文化勲章受章者の金子鷗亭をはじめ、創玄書道会を築き発展させた作家の作品を「創玄を牽引した13人の書」として特別展示しています。
13人は金子鷗亭、大平山濤、明石春浦、内山玲子、大井錦亭、加藤大碩、金子卓義、金子聴松、田岡正堂、東地滄厓、松本春子、吉田成堂、渡辺緑邦の各氏。作品を通して、現代書を追求する創玄書道会の歩みをたどることができます。特別展示を中心に60回展のエッセンスを動画で紹介します。
会 期 2024年3月7日(木)-17日(日)
会 場 国立新美術館 東京都美術館(3月9日~14日)
動画はこちら
おすすめコンテンツ
-
33回書の甲子園・審査ライブ
33回書の甲子園・審査ライブ