第72回毎日書道展四国展
2021年8月25日~29日
第72回毎日書道展の巡回展の一つ、四国展が松山市の愛媛県美術館で開かれています。展示されているのは、漢字▽かな▽近代詩文書▽大字書▽篆刻(てんこく)▽前衛書―の6部門、計約800点です。同展の友近吾邑実行委員長が「毎日書道展の見どころ」を語りました。毎日書道会の室井玄聳、下谷洋子両理事による作品解説とともにご覧ください。
室井、下谷両理事が解説で取り上げたのは以下の作品です。
①川口雅笙(愛媛)作「郎士元詩」=漢字
②中野北溟(北海道)作「明日死ぬかのように生きよ・・・」=近代詩文書
③望月子耿(山梨)作「求」=大字書
④北見琢也(神奈川)作「驚心動魄」=漢字
(以上、室井玄聳理事による解説)
⑤平沢琁子(東京)作「芥子の花」=かな
(下谷洋子理事による解説)
⑥高橋大榛(群馬)作「太古のドラマ」=近代詩文書
(室井理事による解説)
⑦児玉裕美(広島)作「長からむ」=かな
(下谷理事による解説)
第72回毎日書道展四国展
会 期 2021年8月25日(水)~29日(日)
午前9時40分~午後6時(最終日は午後3時まで)
場 所 愛媛県美術館
入場料 一般500円▽大学生300円▽高校生以下と65歳以上は無料。
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