上達への一歩 田邊栖鳳さん
押印のヒント & 印泥のトリセツ
毎日新聞東京都版の書道特集「こころの書 上達への一歩」とのタイアップ企画。8月の講師は毎日書道展審査会員で篆刻家の田邊栖鳳さんです。
篆刻家のみならず、書に携わる人の必需品とも言える「印」。今回はその印、とりわけ押印にこだわった企画です。
印泥の練り方、押印しやすくするための紙の整え方、印泥をつけるテクニック、さらには認め印をきれいに押すコツまで。最後は「子供のころにガリガリと机を掘った記憶」など、篆刻の魅力についても語っていただきました。どうぞご覧ください。
8月の「こころの書」は30日(金)に毎日新聞東京都版に掲載されます。
篆刻家のみならず、書に携わる人の必需品とも言える「印」。今回はその印、とりわけ押印にこだわった企画です。
印泥の練り方、押印しやすくするための紙の整え方、印泥をつけるテクニック、さらには認め印をきれいに押すコツまで。最後は「子供のころにガリガリと机を掘った記憶」など、篆刻の魅力についても語っていただきました。どうぞご覧ください。
8月の「こころの書」は30日(金)に毎日新聞東京都版に掲載されます。
インタビュー動画はこちら
田邊栖鳳(たなべ・せいほう)
1959年千葉県生まれ。日本大学法学部卒業。篆刻家の關正人に師事し、2012年毎日書道展会員賞受賞。現在、毎日書道展審査会員、扶桑印社副代表・運営委員長、創玄書道会一科審査会員、日展会友。同県市川市在住