心に効く源氏物語

かな書家・鷹野理芳さんが母校で作品展

  かな書家の鷹野理芳さんが母校・白百合女子大学(東京都調布市)の図書館で「心に効く源氏物語-紫式部からのメッセージ」と題する作品展を開いています。
 源氏物語は54帖からなる長編物語です。展示は、各帖から一つずつ選りすぐった歌と名場面をかな書で表現する3回シリーズで、今回が2回目。「孤悲(こひ)~ひとりかなしも」をテーマに、第12帖「須磨」から33帖「藤裏葉」までの12点と、54帖全ての歌を書いた「生々流転Vol.1」の計13点が飾られています。
 今回の企画は図書館利用者と同窓生、在校生を対象にしたものです。「源氏物語の歌を通して、人を思う心を感じていただければ」と話す鷹野さんにご案内いただき、会場を訪ねました。
 
会 期 2023年9月20日(金)-2024年春
会 場 白百合女子大学図書館 ※一般の方は入館できません
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鷹野理芳(たかの・りほう)
1981年白百合女子大学文学部卒業。飯島春敬、飯島敬芳に師事。2015年毎日書道展会員賞、22年日書展サンスター国際賞受賞。毎日書道会評議員、日本書道美術院監事、毎日書道展審査会員、かな書道作家協会理事・事務局長、十文字学園女子大学非常勤講師。書道研究手毬会主宰

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