六人展 インタビュー

仲川 恭司

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プロフィール
 1945年新潟県・佐渡生まれ。高校時代に中国・北魏時代の書人、鄭道昭の「論経書詩」(拓本)と出会い、書の道を志す。上京・進学して手島右卿に師事し、大字書に取り組む。ベルギー、イタリアの日本大使館をはじめ、国内外に作品が収蔵されている。毎日書道展審査会員。独立書人団理事長、毎日書道会理事、全日本書美術振興会常務理事、全日本書道連盟常務理事、専修大学名誉教授。2016年毎日書道展文部科学大臣賞受賞。17年に個展「仲川恭司書作展―少字数書を中心として―」を東京・銀座で開催。金工作家で前文化庁長官(前東京芸術大学長)の宮田亮平氏は佐渡高校の同級生。
 
「書・6人展」 9月に上野の森美術館で

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