室井玄聳書展

―想いを紡ぐ・ことば


 書家の室井玄聳さんの書展が東京・銀座の「セイコーハウス銀座ホール」で始まりました。漢字と詩文書の作品約80点が展示されています。
 20歳の時、師匠・東地滄厓と出会い、本格的に書の道に入って半世紀余り。室井さんにとって初めての個展です。作品に込めた思いをお聞きしました。
 
会 期 2022年7月21日(木)-7月31日(日)
会 場 セイコーハウス銀座ホール(旧和光ホール)
入場料 無料
主 催 和光
後 援 毎日新聞社 毎日書道会 全日本書道連盟 全国書美術振興会 創玄書道会 日本詩文書作家協会
 
室井玄聳(むろい・げんしょう)
1950年川崎市生まれ。東地滄厓に師事。2014年に第66回毎日書道展文部科学大臣賞受賞。現在、創玄書道会会長、毎日書道会理事、全日本書道連盟常務理事、全国書美術振興会監事、日本詩文書作家協会理事長など要職多数。
 
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