貞政少登遺墨展
墨彩の軌跡
2017年に亡くなった書家、貞政少登さんの遺墨展「墨彩の軌跡」が東京・上野の「上野の森美術館」で開かれています。公園の入口にある「上野恩賜公園」の碑は貞政さんによる揮毫作。手島右卿の内弟子として歩みを始め、墨とともに生ききった書人の生涯を83点の作品とともに展観しています。
会場を訪ね、遺墨展実行委員会の独立書人団理事、平野白烏さんに貞政さんの思い出などをうかがいました。
日 時 2021年11月20日(土)-26日(金)
場 所 上野の森美術館(上野恩賜公園内)
入場料 無料
主 催 貞政少登遺墨展実行委員会
後 援 毎日新聞社、毎日書道会、全日本書道連盟、上野の森美術館、独立書人団
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