土川碧雲書展
東京、盛岡の2会場で
盛岡市を拠点に活動する毎日書道展審査会員の土川碧雲さんが東京・銀座の鳩居堂画廊で、東京では初めての個展を開いています。20日まで。
土川さんは今年4月、還暦を迎えました。数年前、還暦に合わせた個展の開催を決意。「道無窮」(道窮まり無し)、「変則通(変すれば通ず)」を自身のテーマに作品を制作してきました。鳩居堂では小品を中心に展示し、8月に開催する盛岡展では大作の展示も予定していると言います。
鳩居堂画廊を尋ね、土川さんにお話をうかがいました。
東京・鳩居堂会場
会期 2025年7月15日(火)-20火(日)
盛岡会場
会期 2025年8月9日(土)-11日(月祝)
会場 ギャラリーアイーナ(アイーナいわて県民情報交流センター)
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(つちかわ・へきうん) 1965年岩手県生まれ。中学生から南奎雲に師事。2012年毎日書道展会員賞を受賞。毎日書道展審査会員、一瀾書道会副理事長、書道研究美雲社会長。第76回毎日書道展東北仙台展実行委員長
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