上達への一歩 大森哲さん

書線を鍛える

毎日新聞東京都版の書道特集「こころの書 上達への一歩」とのタイアップ企画。4月のテーマは、「自分を縛らない」です。書家の大多和玉祥さんは、「筆と紙と墨を使って遊ぶ精神が一番大事」と強調します。種田山頭火の句を半紙に書き、全体の構成方法や用具用材の変化について解説。柔軟な発想で楽しく書く方法を紹介します。

 4月の「こころの書」は25日(金)に毎日新聞東京都版に掲載され、毎日新聞ニュースサイトでも読むことができます。

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大多和玉祥・おおたわ ぎょくしょう

1956年、千葉県生まれ、同県印西市在住。県立高校教諭として定年退職まで勤め、現在はNHK文化センターなどで書道を教えている。毎日書道会評議員、創玄書道会常務理事、日本詩文書作家協会理事、博光書道会理事長

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