東京2020オリンピック・パラリンピック
俊文書道会 松江さんに、カナダチームからメッセージ
青森県八戸市の俊文書道会。障害を持つ人と健常者が一緒に書道に取り組む姿が共感を呼び、「書のひろば」でも紹介させていただきました。
そのメンバーの一人、同県三沢市の松江宣和さんに、市から「カナダの車いすラグビーチームに贈る書を書いてほしい」と依頼がありました。チームは、東京2020パラリンピックに出場予定で、三沢市が日本のホストタウンです。
新型コロナウイルスの感染拡大で、東京2020オリンピック・パラリンピックは1年延期され、チームは不自由な環境で練習を続けています。そんなチームに贈った松江さんの力強い作品。「団結」の書を背に、チームから「メルシー(ありがとう)三沢、チームワーク(団結)!」の動画が届きました。
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動画はこちら↓↓↓↓↓ (三沢市提供)

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青森の俊文書道会からビデオが届きました!
俊文書道会は、障害の有無にかかわらず書を楽しむことを目的に1999年に設立されたボランティア書道教室です。発達障害をはじめ、身体障害、知的障害、聴覚障害など、さまざまな障害を持つ方と健常の方とが一緒に書の活動をしています。
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