上達への一歩 仲田史さん

かな編③  変体仮名との付き合い方

  毎日新聞東京版の書道特集「こころの書」とのタイアップ企画、今回はかな編の3回目。毎日書道展審査会員の仲田史さんが講師を務めます。
 書道展に行って、かなの作品を見ると、何が書いてあるか読めないという人が多いと思います。それは、かなはかなでも「ひながな」ではなく「変体仮名」を使って書かれているからでしょう。例えば、「の」を表す文字には、「の」の他に「能」や「農」をベースにしたかな(変体仮名)があり、近代までは普通に使われていました。
 その後、国の政策でかなはひらがなに統一され、日常的に変体仮名が使われることは少なくなりました。にもかかわらず、かな書道では変体仮名が使われ続けています

 なぜなのか、そもそも変体仮名とはどういうものなのか。仲田さんに分かりやすく解説していただきました。

※11月の「こころの書」は30日(木)の毎日新聞東京版に掲載されています。

 
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仲田史(なかた・ふみと)
1961年東京生まれ。祖父の仲田幹一(光成)、米本一幸先生(あきつ会名誉会長)に師事。毎日書道展審査会員、かな書道作家協会理事、あきつ会理事長

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