
第4回オンラインはがき展 作品募集!
2022年盛夏 暑中・残暑見舞いを書く
「書のひろば」4回目のオンラインはがき展を開きます。テーマは「2022年盛夏 暑中・残暑見舞いを書く」です。
梅雨が明け、日本列島は酷暑に包まれています。もらった人が涼風を感じるような、夏への喜びが弾けるような見舞いはがきをお待ちしています。
お送りいただいた作品は、原則として全て公開します。詳しくは出品規定をご覧のうえ、投稿フォームからお送りください。募集期間は7月28日~8月26日です。
皆様の作品をお待ちしています!
■作品情報
※ 以下1~9にご記載いただいた事項を作品情報として「書のひろば─Calligraphy─」
(https://shonohiroba.jp)上に掲載予定です。
■著作権についての同意
・出品作品は、作品の題材が出品者自作のもの、または、題材に第三者の著作物(語句・詩文など)が含まれる場合に著作権者の同意を事前に得ており、著作権ならびにその他知的財産権に関する権利処理が完了しているものに限ります。
・作品に第三者の著作物を使用した場合、「3.出典」にその出典を明記してください。
・自作以外の語句・詩文などを使用する場合、著作者が存命中または没後70年(※)を経過していない場合は、著作物使用に関して許可が必要です。著作権者から許可を取る必要がある場合は、出品者ご自身で著作権者をご確認の上、許可を取ってください。
※2018年12月29日までに著作権保護期間(原則、没後50年)が終了した著作物は除く。昭和43年(1968年)以降に著作者が逝去した場合の著作物の保護期間は没後70年。
(例1)万葉集の和歌を題材とする場合
著作権の保護期間は終了しているため、著作権者から許可を取る必要はありません。
ただし、「作品情報 3.出典」に出典を明記してください。
大伴家持 新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事 を題材とした場合「3.出典」に 『万葉集』大伴家持 とご記載ください。
(例2)著作者が存命中または没後70年(没後50年で保護期間が終了した著作物は除く)を経過していない語句・詩文を使用する場合
著作物が保護されているため、出版元等の著作権者から許可を取ってください。あわせて、「3.出典」に書籍名・詩集・タイトル等と作者名を明記してください。
(例3)著作物に該当しない語句等を使用する場合…「正月」「新春」など
著作権関係の処理は必要ありません。
出品の際は、「作品情報 3.出典」においては「○著作物にあたらないもの」をチェックしてください。
・著作物使用の許諾申請に際して利用料が生じる場合は、すべて出品者の自己負担となります。
・第三者から権利侵害、損害賠償等の主張がなされた場合、出品者が自らの責任で対処することとし、主催者は一切の責任を負いません。
■個人情報の取扱への同意
・出品された作品の著作権は出品者に帰属しますが、出品者は、作品が主催者の発行する新聞・出版物・ウェブサイトその他主催者が許可した発行物等に掲載されることに同意したものとみなします。
・出品の際に取得した個人情報は、毎日新聞社の個人情報取り扱い指針にのっとり、厳重な管理のもと、作品の確認に使用するほか、毎日新聞社からのお知らせ、マーケティング目的で保存、利用します。
■親権者の同意
・出品者が未成年者である場合は、必ず親権者等法定代理人の方の同意を得てからご出品ください。
■募集要項の確認
・募集要項をご確認いただいたことを同意お願いします。
作品撮影時の注意点

作品全体・文字のバランスが分かりやすいように真上から撮影してください。
撮影時の画面は縦向きで、作品全体が分かるように撮影してください。
✖悪い例
■ゆがんでいるもの、作品全体・文字のバランスが分かりにくいもの
作品の上部と下部のサイズが同サイズになるように撮影してください。

■撮影時に画面を横向きにして撮影しているもの

■作品全体が写っていないもの

■照明やフラッシュ等の反射により、文字が白飛びしているものや、識別が困難なもの
